実際に05/26に化シスの説明会に行ってきました。
最初の1時間は例にもれず教室での研究室説明で、
この書取メモはその1時間の内容をリアルタイムで書き取ったものです。
校正もしていないため、書き間違いや、知識不足のための内容間違いもあると思います。ご了承ください。
化学システムは工学系研究科の一つです。
工学系研究科のテーマは工学が未来を切り開くということです。
そして、社会に実装する産業連携との推進です。
そんななかで、工学系研究科の教育方針は体系的な知識と工学的な思考方法を身につけることです。
化学システム工学とは化学を基盤に現実の問題にアプローチをする工学の専攻です。
各研究室紹介
外部の学生を
大久保・脇原研究室
新規ナノ空間材料
平尾・杉山研究室
環境配慮型のプロセス設計
船図・小寺研究室
ケモインフォマティクス
世の中の情報から新規な材料を見つけていく。
反応設計・反応生成物予測
ソフトセンサーによる化学プラントの運転管理
山田・大久保研究室
非希少元素から構成される新規機能材料からデバイスまでの開発
堺研究室
臓器・生体システム工学
ユニット操作の概念がも人間の臓器にも当てはまる。人体を石油化学プラントとして考える。
高鍋研究室
7月1日着任予定
エネルギー変換触媒化学
メタンなどの化石資源の有効活用から再生可能資源由来のエネルギー利用まで
水流研究室
特任教授のかた、
医療安全と質の保証
土橋研究室
燃焼学・安全工学
これからが大学院からのみの
~~研究室
機能性薄膜材料プロセッシング
環境安全研究センター
エネルギーデバイスや電子デバイスの塗布プロセスによる作成。
構造制御による機能発現
小倉研究室
環境触媒化学
駒場
羽生研究室
相模原のJAXAで行われています。
宇宙推進燃料工学
この前のALL民生ロケットの推進剤の研究室
伊藤研究科
医学系研究科
バイオマテリアルシステム
ドラックデリバリーなど(学部生あり)(本郷)
菊池研究室
サスティナビリティー学連携研究機構
分散型エネルギーシステムの設計
以上が学生を募集している研究室です。
あとは教育理念などの話です。
省略しました。
反応システム工学
材料システム工学
プロセスシステムデザイン
グローバルサスティナビリティー工学
化学システムマネジメント
実際インターンシップなどにいく。海外もあり。
教員と学生が企業にいって本当に課題を解決する。
→答えのない課題。。。
これを半年かけてやります。(企業に実際にいくのは6ヶ月)
現在は三菱化学・JX日鉱日石がプラクティス・スクール
化学システム設計特論・サスティナビリティ設計特論
4人ほどのチームを組んで課題解決
博士に行くのは金銭的に心配、、、
ご安心ください。
・国際卓越大学院プログラム(WINGS)や
(M1のときからサポート、他専攻の授業もやる。)
・博士課程教育リーディングプログラム(修士からというものある)
・日本化学協業協会「化学人事育成プログラム」対象専攻
(日本の化学業界にはいる人へ)
進路の例
修士
いろいろなところがある。
博士の就職
は企業が3割ぐらい?毎年5~8名ぐらい排出。
出願期間と試験期日は決まっている。
7月3日~12日出願
試験 8月27~28日
発表 9月6日午後4時(合否だけはwebで。配属研究室は大学まで)
持ち物
受験票・筆記用具・対数指数計算ができる電卓(貸出はしない・携帯は負荷)
受験者は試験開始前15分までに所定の試験室に行くこと。
外国語の試験はTOEFLのテストを受ける。当日の試験を受けるか、スコアをだすかどちらかです。
修士の口述試験は卒業研究と修士でしたい研究のプレゼン5枚ていど。
USBにいれて、動作確認してもってくる。
4分以内、
修士は28名が定員(実際の合格者数は去年他大学は44名(内12名が海外)、本学36名の計80名志願して、本学30名、他大学22名(内海外6名)の52名合格)
これらは前年度で工学系研究科に記載。
願書はweb入力したものを印刷したものを郵送。(決してweb送信ではない)
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/admission/general_guideline.html
調査書もいる。ここに13この研究室の13希望まで順番をつける必要がある。
これが重要。
詳しい研究室紹介
菊地研究室
もともと化システム出身、先月研究室を作ったばかり。
第一期性の募集
研究の中身を説明します。
げん平尾研究室出身。菊池研究室の特徴は化け学中心としてますが、工学やシステムによっている。そして、非実験系で、学外に実験を委託し、回収し、シミュレーション。ファンディングしたりする。産業(名前書けない)と直接共同研究しているところもある。産業と連携している。
M1でシステム工学手法の習得
現場に行くのがメイン。規模が大きい。100万トンパーイヤーのプラントに関わる。
ドクターになると現場への長期滞在などをおこなう。
大学のなかでシミュレーションをし、そのデータを学外に持っていく。大きくは4種類の研究
技術モデリング→プロセスシステムの設計(輸送や貯蔵などまでおこなう)→シミュレーションによる評価、最適化
これがサスティナビリティ~工学(まだ作ったばかり)
分散型エネルギーシステム
自治体や市場などがさまざまに混ざった状態における最新システムの導入の提案
系統の連携限界
コスト評価などを自治体に提示する。
例)水素インフラ導入
再生可能資源を使った水素社会へ、、、
社会にニーズとすり合わせ。海外生産も視野に。技術システムだけではを社会システムに組み込まれていかない。
導入のメソ・マクロ解析
社会実装トライアル
例)種子島
島にある再生可能資源を使えば、どれぐらいのコストカットになるか。。
いろいろな話がでてくる。17大学8企業でおこなっていて、project Leaderは菊池先生です。
現在進行中の研究です。
この研究室は
エネルギー評価が主ですが、自治体への導入支援などを行う。
化学や工学以外にも勉強しなければならない。
船図研究室
化学構造の活性があるかということの構造の提案など。シミュレーション
例)化合物の分子量、間の、これのヒートマップをつくる。赤いところ効果
自己組織化車道による可視化、原理はわからないですが、だんだん向かっている感じです。
製造を対象とした研究
化学プラントのソフトセンサーなど、濃度や密度というのは即わからない。それを毎時刻調べたい。温度や圧力がこのときは濃度などがこうなるよということを快気してモデルを作成。そのモデルの妥当性など(よごれなど)。。。モデルの予測性能が低下しないように、その藻でrうを返る。。
設計ぱらめーたの最適化、
充電時間の短縮、要領の増大、電池を創る
方法10種類、加工法10種類、寸法10種類、モジュールn講師絵10首里だとすると、これらを最適化させる。
例)ガウシアンプロセスを用いた最適化
散布図書いて、ガウシアンプロセスにより予測モデルを使う。良さそうなやつを抽出。
少ない試行回数で最適な設計変数を見つける。
実験結果をもらって、このようなことをして・・・を繰り返す。。。
修士Pythonの勉強を行う。
scikit-learnの勉強を行う。
船図け
山田研究室
電池の研究室
全部て30名ぐらいのグループ
電気自動車に適用。
普通に乗れるような、、、そのためには電池の仕組みをしらないとならない。電子が流れる電気自動車の場合はイオンを寝るべくたくさん蓄える物質をつくる。早く充電したい。ガゾリンなみの充電時間。3分充電したい。なるべくイオンを早く移動させよう。なるべくたくさん、なるべく早く移動できる物質をつくる研究を個なっています。
作ったら評価・解析を行う。電池でいうと、日本で一番アクティブな研究室を自負しています、ほかのMITなどと共同研究を行う。
就職などは基にしなくてもいい、カシスは全てにそう言えます。
小倉研究室
環境問題・資源開拓、無機多孔体触媒化学、、
駒場の生産技術研究所にあります。触媒の研究室。大久保・脇原研究室が精力的におこなっているゼオライトを実際につかってどういうことをするのかということです。車の排気ガスの浄化の高効率化を行う。触媒系からの貴金属の使用の低減、自動車の排ガス
これが環境部門です。
資源部門は、ゼオライトは酸触媒としてつかう。石油を切るというこおとぉしている。普通は酸ですが、この研究室では、シリカ表面に延期を担持させ、逆にC-Cを再生するというこをことを行っえいます。
エネルギー分野
メソポーラス決勝。きれいに穴が空いている。これは触媒にはあまり使えない。この綺麗な穴にエネルギー所蔵物質をいれたらどうなるのかということw行っえいます。溶ける物質、穴の中に入っエイうrと兵衛mん張により出てこない。均質なエネルギーを返すことできるのではないだろうかということです。
以上です。
もし興味があれば。再来週の研究室公会に行きましょう。。。
教員よりも学生に話を聞いたほうがいいです。
機械学習を無機化学、組成式から毛失笑構造を予想
無機化学、有機化kがう、生物化学l、具体的には毒性のないか化学物質の予想
有機化合物の蛍光物質の物質の予想。
毒性の予測。
出てほしくない毒性をでないものを創るか。それ以外もやっている。