面接でどんな質問がされるのか調べてみた

注!2020/4現在このページは製作中です!ぜんぜん完成していません!

自分の場合、あらかじめ想定される質問を予想しておき、それに対してどのような内容を答えていくのかということを考えておかないと本番で何も言えなくなると思います。
そのため、一般的に頻繁に聞かれる質問を数10個調べ、その答えをあらかじめ考えておこうとおもって作ったのがこのページです。

質問とその質問の意図に続き、それに対する僕自身の回答が続きます。

また、回答の内容は受ける会社や面接官によっても大きく変わり、また、文章のようにずっと自分が話すわけではないと思います。基本的には面接官の質問に答えるという感覚で少しづつ自分が考えてきた内容を話すことになると思います。

1.自己PRをしてください。自己紹介をしてください。

この質問の意図
強み、弱み、価値観。人間性をみられているらしい。

具体的には
「簡潔にわかりやすく」「どのような雰囲気で話すか」「どんな内容を話すか」
をみられ、メタ的には
「どんなことをしゃべると有効なのか」ということを分かっているかどうかで賢さを測っている。らしい。

多分自分がこんなヤツでそれを根拠づける経験や、幼少期の環境を言えればよいのではないでしょうか。

[考えてみた]
今自分は科学とビジネスに興味を持っています。科学に関しては小学校の時に読んだ生命の起源の本に感動し、それから科学に興味を持つようになりました。中学生以降は特に化学が好きでそのまま大学は化学科に入学しました。大学では化学研究部に所属しました。学部は理学部でしたが、もともとアカデミックを志望していたわけではないのでより社会とつながりのある工学部に大学院で移りました。いまは半導体の研究をしています。また、大学から読み始めたビジネスや経済の本に影響を受けて、自分でお金を稼ぐ経験をしてみたいと思い、サイトや動画を製作してみたりもしています。微々たるお金にしかならない現実に愕然となりながらも、同時にお金を稼ぐ大変さを実感しました。

これは全くニュートラルな自己紹介のつもりで書きました。多分メーカーとかだと自己紹介は研究のことや自分の研究でやってきたことなどが中心になり、実際それが求められると思います。逆にほかの文系の会社では学業以外の人間関係を構築してきたかや自分でやってきたことにより注目されると思うので、そちらに焦点を当てるといいのではと個人的には思っています。

2.一言で言うと、あなたはどんな人ですか

これはどんな事を喋れば有効なのかということがわかっているか、つまり賢さを主にみられているということらしいです。

自分のコアとなる価値観や強みをわかりやすく伝え、そのような価値観や強みに至った背景を論理的に伝えることができればいいようです。
そのうえで、スペックや見た目の印象では伝わらない、つまり相手の気づいていないであろう自分の魅力を、少しウィットを聞かせた表現で伝えられるとベターのようです。

[考えてみた]
もしモノで例えてもよいのならば、自分は白熱電球みたいな人だと思っています。あまり広くは照らせないけれども、近づいたらあったかい白熱電灯のように、いつも会う人にとってあったかい人であるように心がけており、少なくともそうでありたいと思っています。ただ、たくさんの人と交流することには抵抗を感じてしまうので、願わくばこれを改善して太陽みたいな人になれれば最高だなと思っています。

3.あなたのこだわりは何ですか

これは前回の二つの質問と似ていて、価値観を探るもの、らしい。
自分のコアを意識して答えることを踏まえて、「なぜそれにこだわるようになったのか」という背景や、具体例、そしてこだわった結果どうなったかを伝える必要がある。
ただし、白々しくなったり、こだわりに縛られてしまうような頭の固い人間だと思われないことに気を付けるとのこと。

[考えてみた]
進捗を実感するためにアウトプットを形にして出すことを心がけています。大学の勉強や研究生活といった経験の中で、行き詰まったり自分は今どの程度進んでいるのだろうと、不安になる時が多くありました。そのようなときには拙くても、その時に出せるアウトプットを記録していくことで、進捗状況が可視化されて、目標に向かって行動できるようになりました。

4.あなたの長所は何ですか?

この質問をした時には面接官は頭の中にある程度長所を頭に描いており、その長所とのすり合わせを行っているそうです。そして、同時に自信の度合いについてもチェックするときがあるようです。

また、面接なので、ただの長所ではなく、仕事に生かせる強みをその強みを持つに至った背景と、説得力を持たせるための具体例とともに伝える必要があります。それを踏まえた上で、「現在まだ発展途上であること」を感じさせる、つまり、「まだまだこれから伸ばしていきます」的な印象を与えることが重要です。

もちろん、企業研究を行い、志望企業の志望職種で求められる能力を明確にしてからこの質問の回答を考えるのは言うまでもないとのこと。

[考えてみた]

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